人口減少での空き家率アップ!礼金ゼロ物件も登場

借り手市場になりつつある

たいがいの場面では、支払いをするほうが大事にされます。でも、医療と教育と賃貸住宅の場合は逆ですね。借りる側が礼金を家主に支払う、契約更新料も延々と支払う、それが慣例化していました。が、ここにきて人口減少で空き家率がアップし、家主が家賃の値下げや、数か月間の減額などをし始めました。礼金ゼロ物件も増えています。この流れがどんどん加速してほしいものです。空き室が多く、保証人もいらず、自由に物件を選べる状態から借り始める若い人にとっては、礼金?って感じじゃないでしょうか。

人口減少はデメリットばかりではない

人口減少をなんとかするため、移民を大量に受け入れようという流れもあるようですが、人口が減るのはデメリットばかりではありません。賃貸物件の借り手側からすれば、いいことずくめです。人口が増え続けて住宅不足が慢性化していたから、賃貸住宅では貸し手市場が続き、礼金とか契約更新料とか、原状回復費用の全負担とかが続いてきたわけですから、住宅不足がようやく解消されて良かったではありませんか、という感じですけどね。

引越しがあると喜ばれた時代

空き室率がまだそれほどでもなかった頃は、誰かが引越すことになると、喜ぶ家主もいたみたいです。原状回復費用は借り手全負担、礼金がまた入るということで、入居者の入れ替わりは歓迎すべきことだったようです。空き室の状態が続く、なんて心配はなかったわけですから。でも今は、部屋が空くと不安でいっぱいになる家主も増えているようです。借り手は、礼金ゼロ物件に絞って探すとか、契約更新料なしを交渉してみるとか、やってみてもいいでしょう。

札幌は都心部を中心に碁盤目状に区画整理されており、多くの企業や商業施設があり、住宅地も多くあります。地域によっては住宅の建設も進んでおり、札幌の賃貸物件は良質な物件が多くあります。